高大病連携によるふるさと医療人育成の取組

令和2年度
「高校生による医療体験活動報告会」「高校生による地域医療討論会」を
開催しました。

 
 
「高大病連携によるふるさと医療人育成の取組」は、「地域社会が地域の医師を育む」という観点から、本学が地域の高等学校や地域医療機関と連携し、高校生に「医療人としての職業観」の自覚を促すことを目的とした実習体験等を提供することにより、入試制度から学部教育、卒後研修までを一貫統合して、将来地域医療に従事する医療職者、すなわち「ふるさと医療人」を育もうという全学を挙げた取り組みです。
この活動は、北海道内各地の医療職を志す若者が大学を卒業した後、地域医療のヘルスコーディネーターとして活躍できるように生涯学習を実践し、後継者の育成ができる人材となる事を目標とし、平成20年度に文部科学省の質の高い大学教育プログラム(教育GP)に選定されております。
国の補助金は平成22年度で終了しましたが、その後も旭川医科大学独自の事業として継続しています。

本取組では、参加高校生に講演会やグループワーク、医療体験実習を行っています。

 
 
活動実績(参加人数は延べ人数)
2009年度 参加高校12校 参加人数209名 医療体験実習実施機関15機関
2010年度 参加高校10校 参加人数206名 医療体験実習実施機関14機関
2011年度 参加高校14校 参加人数137名 医療体験実習実施機関14機関
2012年度 参加高校 8校 参加人数115名 医療体験実習実施機関 8機関
2013年度 参加高校 9校 参加人数130名 医療体験実習実施機関 9機関
2014年度 参加高校13校 参加人数162名 医療体験実習実施機関10機関
2015年度 参加高校15校 参加人数376名 医療体験実習実施機関10機関
2016年度 参加高校13校 参加人数397名 医療体験実習実施機関11機関
2017年度 参加高校14校 参加人数547名 医療体験実習実施機関12機関
2018年度 参加高校12校 参加人数472名 医療体験実習実施機関12機関
2019年度 参加高校12校 参加人数270名 医療体験実習実施機関 8機関
2020年度 参加高校 9校 参加人数116名 医療体験実習実施機関 1機関

毎年3月に高校生による医療体験活動報告会・高校生による地域医療討論会を行っています。

 

 
報告会では、1年間の活動で調べたことや学んだことをパワーポイントやポスター等にまとめて、口演、ポスター、配布資料での発表を行っています。
討論会では、ワールドカフェ方式で、小グループに分かれて意見交換を行います。終了後のアンケートでは、「他校の生徒と交流できて楽しかった。」という声が多く聞かれます。

参加人数
2012年度 参加者合計148名(高校生 95名、高校関係者22名、医療機関関係者他14名、学内関係者17名)
2013年度 参加者合計151名(高校生 89名、高校関係者32名、医療機関関係者他12名、学内関係者18名)
2014年度 参加者合計174名(高校生115名、高校関係者20名、医療機関関係者他16名、学内関係者23名)
2015年度 参加者合計190名(高校生125名、高校関係者29名、医療機関関係者他12名、学内関係者24名)
2016年度 参加者合計205名(高校生140名、高校関係者31名、医療機関関係者他17名、学内関係者17名)
2017年度 参加者合計192名(高校生135名、高校関係者23名、医療機関関係者他15名、学内関係者19名)
2018年度 参加者合計209名(高校生160名、高校関係者21名、医療機関関係者他10名、学内関係者18名)
2019年度 新型コロナウィルス感染拡大を受け開催自粛
2020年度 オンライン開催
        参加者累計187名(高校生151名、高校関係者11名、医療機関関係者他8名、学内関係者17名)